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電動キックボードで「働き方改革」

2020.10.22/カテゴリ:

トヨタ自動車九州が導入

東京ドーム24個分の工場内を移動

移動時間を40%短縮

写真=電動キックボードで移動する従業員 気分転換になるという声も

 

トヨタ自動車九州は8月末までに福岡県宮若市の宮田工場に、㈱モビーライド(福岡県福岡市)のシェア型電動キックボード「mobby(モビー)」を110台導入した。電動キックボードは、電動スクーターやキックスケーターとも呼ばれ、アメリカやヨーロッパを中心に利用されている新しい乗り物だ。


電動キックボードまずは地面を蹴って乗り始め、走行が安定したら、ハンドル部分のレバーで加速させる。加速もブレーキもレバーでコントロールできる。キックボードは、一般的に子どもの遊びの道具として乗るイメージが強いが、近年はアメリカなどの海外において、移動手段として利用されている。


 両社は2019年10月に10台のモビーを宮田工場に導入し、工場内の移動にモビーを利用する際の安全性や運用方法などの検証を進めてきた。


検証のなかで通行可能エリアを決めて安全な運用方法を確立し、利用希望者には講習会で乗り方やルールなどの徹底を図ることで本格導入のめどが立ち、このたび追加で100台のモビーを導入し、利用を拡大することにした。


なお、今年6月時点で70台のモビーが稼働しており、2019年10月から2020年7月上旬までの総走行距離を計算したところ、4525キロとなった。総利用時間は584時間で、平均時速は7・7キロだ。
徒歩の平均時速を、一般的な時速4・8キロで計算すると、同じ距離の4525キロを徒歩で移動した場合、944時間かかる。つまり、単純計算で360時間、約40%の移動時間が短縮されたことになる。

 

 

 

 

 

 

※トラック情報社 物流新時代 提供※