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相次ぐトラックステーションの廃止

2021.01.05/カテゴリ:

「有料でもいいから停めたい」

休憩できないドライバー

写真=7月末に廃止された宮崎TS

写真=宮崎トラックステーション閉鎖のお知らせ

 

近年、長距離ドライバーの休憩・宿泊施設であるトラックステーション(TS)が相次いで廃止されている。2020年7月末、宮崎TSが廃止された。来年度には長崎TSが廃止される予定だ。


現在、全国26か所あるTSは長距離運転手の休憩場所を整備する目的で、全日本トラック協会が1978年から設置を始めた。2013年度には40か所近くのTSがあったが、施設の老朽化が進んで修繕費が膨らんでいる(増えている)ことなどから、利用者が少ないTSを廃止していくことになった。


全ト協の担当者は、「もともと、TSはすべてのトラックドライバーが休憩できる数を想定して設置していた訳ではありません。あくまでも、トラックドライバーの休憩施設の一部として設置を進めてきました。
 現在、トラックドライバーが休憩できる場所が不足していることは承知の上で、やむを得ず廃止を決定しました。利用者が多いTSについては、老朽化が進んでもリニューアルをしていきます。


 今後も、サービスエリアやパーキングエリアにおける大型車の駐車枠の拡充、道の駅における駐車場の増設など、トラックドライバーが休憩できる場所を確保することに務めます」と説明している。
 このように、TSの廃止によりドライバーが休憩できる場所が減っているのが現状である。しかし、SA・PAでの大型車の駐車枠も足りていないのが現状だ。

 

 

 

 

 

 

※トラック情報社 物流新時代 提供※