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「車内の整理整頓が重要」

2019.02.12/カテゴリ:

交差点事故防止セミナー
東京海上・松田氏講演


写真=交差点事故防止セミナー講演風景

 

10月17日、大阪府トラック協会でトラック交差点防止マニュアル活用セミナーが開かれ、東京海上日動リスクコンサルティング営業支援部主任研究員の松田侑己氏が、トラックの交差点事故の特徴、事故の要因と対策について講演を行った。

 

松田氏は、「交差点で事故が起きる要因として、運転中のわき見、安全確認の不足、また『慣れたルートだから事故にならないだろう、急いでいかなくてはならない』といった気の緩みや焦りによる漫然運転が要因として挙げられる」と指摘。


また、「特に気をつけておきたいのが交差点で運転を行う際の速度。平成29年に発生した事業用トラックが第一当事者となる交差点での死傷事故で、事故直前の速度が10㎞/h以下での事故は全体の約4割を占めている。交差点のような過密な交通環境では危険の対象が多いため、危険を見つけるためにも十分に速度を落とす、又はすぐに停止できる速度で走行することが重要」と注意を促した。


交差点事故を防ぐための取り組みとしては、「左のミラーが正しく調整されていない結果、左後方からの車両にぶつかる、助手席に荷物を置いてあったことが原因により、助手席下の窓から外が見えない状況のまま交差点を左折したところ、左後方からの自転車に気づかずに接触といった事例があることから、車内整理・整頓し、視界を確保することはとても重要」と強調。


また、「ドライバーから集めた危険箇所に関する意見を元に、会社で事故が起きた場所、事故は起きなかったものの、事故になる可能性があった場所といった危険箇所を記した地図を作成することも効果的」と危険箇所の共有が大切とも話した。

 

 

 

 


※トラック情報社 物流新時代 提供※