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自転車 最大積載量120キロ

2020.01.27/カテゴリ:

小口荷物増える中、各社積極導入

佐川が「転倒しない自転車」開発

 


写真=佐川急便のアシスト自転車「トライクカーゴ」 「転倒しない自転車」が売りだ

 


ネット通販による取引増加で小口荷物の宅配が増えているが、都心部で重宝されるのが自転車だ。排気ガスを出さず、トラックの通れない小さな道でも小回りの利く配達方法として注目される。運転免許を持たない若年層も増えており、主婦層や高齢者など幅広い人材の受け入れにもつながる。自転車配達はヤマト運輸、佐川急便、日本郵便などで取り入れている。
自転車で荷物を運ぶ際の規則は、道路交通法にもとづき都道府県の公安委員会により定められている。

荷台やかごに荷物を載せると、30キロまでとしている。ただ、自転車でけん引する扱いとなれば、4倍の120キロまで認められている。


これは、軽貨物自動車の最大積載量は350kg。3分の1の積載量は自転車でまかなえるということだが、各社とも、けん引できる自転車の導入に力を入れている。
一度で運べる量には限界があるため、集配拠点のセンターと配達先を何度も往復し、荷物を積み込む作業が必要になっていた。このロスがなくなり、配達に使える時間が増えた。ただ、懸念されていたのが積載量増加による走行安定性だ。
佐川急便では、倒れない新型の電動アシスト自転車「トライクカーゴ」を今年1月に開発し、配送現場に3月下旬から試験導入した。120キロの荷物を積める。通常の自転車であれば、運転がふらつくところを、カーブで車体が傾いてもバランスを保つ「転倒しない自転車」だ。

 

 

 

 

 

※トラック情報社 物流新時代 提供※