東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故から
今日で9年となりました。
9年前の平成23年3月11日
午後2時46分ごろ
東北沖でマグニチュード9.0の巨大地震が発生し
10メートルを超える津波が発生し
死者・行方不明者は1万8428人
今も、福島県の住民を中心に4万8000人近くの方が避難生活を余儀なくされています。
公共施設はほぼ完成し、新しい商業施設がオープンしたりと
少しずつ復興が進んでいる一方
震災前に比べて人口は減少し、地域によっては復興の差があり
住民の方の「復興」にはまだまだ時間が必要です…
政府が掲げた『復興・創生期間』である復興期間10年が目前の中
いまだ終わらない災害との戦いは10年では終わらず
昨年12月復興庁の設置した期間を
地震・津波被災地に対する支援は5年。 原発事故被災地再生には10年間延長(令和3年~令和12年)とすることを閣議決定しました。
先の見えない被災地の戦いは、9年たった今も続いている中
震災遺構として残された「石巻市立大川小学校」をニュースで見て
今、私にできることは何なのか…と。
[3.11を風化させない]
あの日の事を思い出して、その人それぞれの支援の仕方で
東北をはじめとする被災地域を応援してあげてください。
小さな事でも支援になれば。
私も今日3.11企画で応援します!!
日本が元気になりますように!!
大塚