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物流SNS 配車業務をテレワークに   北海道・光輪ロジ

2020.07.03/カテゴリ:

勤怠管理無料アプリを活用

写真=コロナの収束を願い日々の業務に励む 左が沼崎社長  光輪ロジスティクス

 

新型コロナイルスの感染拡大により、感染のリスク軽減や事業継続のために、テレワーク(在宅勤務)を導入する企業が増えている。家電・家具などの輸送を行う㈱光輪ロジスティクス(沼崎孝則社長、北海道登別市)は、2月末から配車業務などで本格的に在宅勤務を開始した。
 同社が在宅勤務の検討をはじめたのは、配車を行う従業員が体調不良で何度か出社できなかったこと。

沼崎社長は、「自宅にいながら自分のペースで仕事をする方法はないか」と考え、今年1月に自宅でも行える業務を試験的に在宅勤務に切り替えた。
そのような状況の中、2月下旬に新型コロナが発生。感染防止や休校措置などに対応するため、在宅勤務に本腰を入れると決めた。


 基本的な業務内容に変わりはないが、勤怠管理や業務報告の方法が課題だった。

当初は、勤怠管理ができるソフトウェアを利用していたが、便利な反面で継続するにはコストが掛かる。


 そこで、グーグルが提供するアンケート作成アプリ「グーグルフォーム」(無料、※)をタイムカードとして応用。出退勤時刻・休憩時間・外出時間などをアンケート形式で従業員に回答してもらい、それをエクセルで集計することにした。
 エクセルに入力する手間はかかるが、スマートフォンから手軽に1日の労働時間を送信できる。


また、業務報告には電話やメール以外に、無料のHPやLINEを活用。


 沼崎社長は、「今後もコロナの影響が続く可能性を考えると、在宅勤務の体制をより効率的なものにする必要がある。感染防止と同時に毎日の通勤が難しいとき、家で家事や子育てをするときなどを想定し、常に従業員が働きやすい環境を整えたい」と話している。


 □  □  □
※「グーグルフォーム」利用にはグーグルアカウントを作成し、次に、登録したメールアドレスとパスワードでログインする。そして、アンケートの趣旨に合ったテンプレートを選択。記述式や選択式の設問を入力し、最後に好みのデザインを選んで、大まかなアンケート作成は終了する。
 勤怠管理の他に会議でのアンケートや顧客満足度の調査にも活用できる。

 

 

 

 

 

 

 


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