RealTime

物流ニュース

ここでしか見れない独自記事満載。リアルタイムの物流ニュースをお届け。

物流ニュース

AD

広告掲載スペース

広告掲載スペース

自動運転トラック 間近か?

2021.01.29/カテゴリ:

経産省・国交省 自動運転バス実証実験

トラック「後付け」で自動運転可能に


写真=手を添えているだけの運転手

写真=自動運転バス


経済産業省・国土交通省は、今年度、中型自動運転バスによる実証実験を行っている。兵庫県三田市では、7月20日から8月23日まで、神姫バス㈱(兵庫県)の協力で実証実験を実施。約6キロのルートを循環し、1日6便、運行し、一般住民を乗車させて実施した。いすゞ自動車のエルガミオというバス車両を改造したものを使用した。車両は全長9m、全幅2・3m、全高3m、乗車定員56人(座席28人)、最高速度時速50キロ。


 自動運転バスは、GPSで自車の位置を認識し、予めプログラムされたルートを走行する。車体に取り付けられたセンサーとカメラから得られる情報から障害物や信号を認知し、コンピューターが判断してアクセル、ブレーキ、ハンドル、ウィンカーなどの操作を行う。


 今回のバスの自動運転レベルは、「2」。これは、正確に言うと、「自動運転」ではなく、運転支援システムの段階で、「自動運転」はレベル3からとなる。
 「レベル2」では、ハンドル操作やアクセル、ブレーキの操作がすべて自動化されていても、ドライバーが常にシステムの動作状況や周辺の交通環境を監視することが要求されている。そのため、ドライバーはハンドルに手を添えることが義務付けられている。


 今回の実証実験でもバスの運転手はハンドルに手を添えて運転を行っていたが、ハンドル、ブレーキ、アクセル操作は行わず、信号にも自動で反応し、街中を走行した。

 

 

 

 

 


※トラック情報社 物流新時代 提供※