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働き方改革で幹線ドライバー2.7万人不足と推計 国交省

2021.12.17/カテゴリ:

国土交通省はこのほど、「物流生産性向上に資する幹線輸送の効率化方策の手引き」を策定したが、この中では、今後、トラックドライバーの働き方改革が進展し、輸送量が変わらなかった場合には約2.7万人のドライバーが不足すると試算した。
手引きでは、2024年4月から罰則付きの時間外労働時間の上限規制(960時間)がドライバーに適用されることを念頭に、現状認識と、今後の見通しを定量的に提示した。


2016~2018年度の3年間の輸送量平均値をもとに、300㎞以上の輸送距離で試算したところ、幹線輸送で現在必要なドライバー数は約15万人と試算。これは、国勢調査に基づくトラックドライバー数の推計値である約76万7000人の2割に相当する。
今後働き方改革が進展し、ドライバーの年間平均労働時間が2604時間から全産業平均の2136時間に短縮された場合(1日あたりの労働時間=10.7時間)の必要人員数も算出。
輸送量などの条件が変わらない場合、必要となるドライバー数は約17・7万人となり、約2.7万人が不足すると推計した。

 

 

 

 

 


※トラック情報社 物流新時代 提供※