FIFA認定の公式球
Futajima Logi

㈱Futajima Logi(田上圭一社長、大阪市)は、田上社長の母校・新北島中学校のバスケットボール部に、バスケットボール2個を贈呈した。
贈呈されたボールは、FIFA認定の公式球で、男子には6号球、女子には7号球がそれぞれ贈られた。
また、同社が協賛しているプロバスケットボールチーム「大阪エヴェッサ」からは、大阪出身である20番合田怜選手、15番竹内譲次選手、31番木下誠選手のサイン色紙とサインタオル3枚、フリーチケットが贈呈された。
バスケ部の顧問である田邊宜雅氏は、「限られた部費の予算では良い設備を用意してあげることが難しいので、外部から設備投資をしてもらえることは非常にありがたい。コロナの影響で去年末から2年間、校外で試合が行うことができず、子供達もフラストレーションがたまっていたと思う。やっと他校とも交流試合ができるようになった今、バスケットボールが増えることはとても心強い」と語った。
Futajima Logiの田上社長は、「活動を通して地域の方に喜んでもらえることが、企業活動を行う上での力の源になっている。これからもスポーツ振興と地域貢献の輪を広げていきたい」と話した。
※トラック情報社 物流新時代 提供※