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「自社を30分話せてブランディングできる」

2019.11.21/カテゴリ:

「ブランディング」入門セミナー

ブランド構築を行う越智氏が講演

写真=越智賢三社長の講演

 

大阪産業創造館で、ブランディング入門セミナーが開かれ、企業のブランドの構築を行う㈱ハル(大阪市)の越智賢三社長が、会社のブランディングについて講演を行った。「ブランド」とは、商品のデザインやシンボルマーク、キャッチフレーズなど商品を別の商品から区別するためのもので、 ブランディングとは商品やサービスについて ユーザーに共通のイメージを認識させる活動だ。


越智社長は、「ブランドにするものといっても、会社の理念、ビジョン、社名、広告、社員の対応など数はおよそ3000種あり、そのどれもが何一つおろそかにできない。ブランディングがうまくいっている会社は、その会社独自の物語がある」と話し、「会社の社長、役員が自分の会社について30分以上話せるのであれば、その会社には物語がある。逆に『わからない、答えられない』という会社には物語がない。ブランディングを行うためには、まずはこの『物語』を作っていく必要がある」と強調した。


 越智氏は、会社のブランディングに成功しているトヨタ自動車を例に出し、「豊田章男社長は5年前から『今後事業内容は自動車の製造ではなく、移動サービス産業を中心に行っていく』と発表し、現在変革を目指している。車にこだわらず、車の周り、移動するためのことを考えている。
なぜ、移動サービス産業を中心に行っていくのかを『物語』として話している。10~20年後世界はどうなるか、現在の売上を用いて、どうやって多くの人を幸せにできるかを形にし、これを社員にも話し、発信することで、同社は『今後5~10年経っても人々を幸せにできる会社』としてブランディングしている」と説明。


 

 

 


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