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配車の成り手いなくなる?

2019.12.02/カテゴリ:

ドライバー以上に求人難

過酷な配車業務の実態

24時間携帯持たされるところも

 


トラック運送事業で、「事務職」不足が深刻となっている。厚生労働省発表の一般職業紹介状況によると、令和元年6月の『運輸・郵便事務職』の有効求人倍率(常用(含パート))は3・53倍。『一般事務』の有効求人倍率(同)が0・35倍と低い中、事務的職業の中でもとびぬけて高い。トラックドライバーを含む『自動車運転の職業』の有効求人倍率(同)は2・96倍も大きく上回る。


運送会社の求人募集はハローワークでは事務員、運行管理事務員と分けて募集を行っている。事務員の場合、業務内容は一般の会社と同じく電話応対、データ入力業務、また荷物の問い合わせなどが中心となるが、運行管理事務員の場合、会社にもよるが業務内容は事業車の配車業務、点呼などの運行管理業務が中心となるが、長時間になりがちで、若い人を中心に成り手が少なくなっているのが現状のようだ。


「荷台があいたら、そこに別の荷物を組み合わせる。複数個所積みのスキルがないとダメ。それには経験が一番大きい。積めるものだけ積んだらいいではなく、今は時間の縛りあり、4カ所積みは時間オーバーで守れない。片づければいいではダメ」とは、配車業務もこなしている関西のある運送会社社長。今の配車マンには相当なスキルが求められると強調する。
同社長によると、配車は2種類ある。「荷物の売り買い」と、実際に自社のトラック動かす配車だ。


 

 

 


※トラック情報社 物流新時代 提供※