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「車内が汚い人は追突事故が起きる」

2020.03.26/カテゴリ:

大ト協「60分でわかるトラック重大事故対策セミナー」

写真=60分でわかるトラック重大事故対策セミナー風景

 

大阪府トラック協会は「60分でわかるトラック重大事故対策セミナー」を開催。東京海上日動リスクコンサルティングの担当者が事業用自動車による事故の現状や事故で多い、交差点事故、追突事故の特徴、事故撲滅のための安全行動について説明を行った。
 トラック死亡事故件数・死傷事故件数(平成30年、事業用トラックが第一当事者となる交通事故)について、死亡事故は交差点で発生するものが32%と最も多く、死傷事故は、追突で発生するものが52%と最も割合が高い。


 担当者は、交差点事故の特徴は、危険を認知した速度は時速10キロ以下が最も多く、また、重大事故の直前の状況認識は、「まったく危険を感じていなかった」が最多であるとし、交差点侵入前に安全確認し、適切な軌跡で曲がり、交差点内でも安全確認することが交差点事故を撲滅するための安全行動であると強調した。


 追突事故の特徴は、ドライバー自身が死亡する割合が追突以外と比べ2・1倍と非常に高く、停止車両への追突が8割以上で、原因は「居眠り」「脇見」「だろう運転」で大半を占めるとした。


 追突事故を撲滅するための安全行動として担当者は、運転集中するために整理・整頓することを挙げ、「車内が汚い人は事故が起きる傾向にある。運転席は常に整理・整頓し、助手席やダッシュボードに携帯電話や伝票を置かないなど環境を整備し、管理者は定期的に車内チェックする必要がある」と話した。

 

 

 

 

 


※トラック情報社 物流新時代 提供※